2011年08月27日
ボーイスカウトのいかだ作り
8月27日土曜日。ボーイスカウト隊は、嘉瀬川の橋下でキャンプし、いかだ作りにチャレンジします。
設計図、材料、すべてボーイ隊で考えました。
自分達で採ってきた竹と発砲スチロールを使い、ロープでくくりつけていきます。

7時間ほどでようやく完成しました。

救命胴衣を身につけさっそく嘉瀬川に移動させます。

いかだは、壊れずしっかりと水に浮かびました。


夏休み最後の休日。楽しい思い出になったようですね。

設計図、材料、すべてボーイ隊で考えました。
自分達で採ってきた竹と発砲スチロールを使い、ロープでくくりつけていきます。
7時間ほどでようやく完成しました。
救命胴衣を身につけさっそく嘉瀬川に移動させます。
いかだは、壊れずしっかりと水に浮かびました。
夏休み最後の休日。楽しい思い出になったようですね。
2011年08月20日
有明海をきれいに
今日は朝8時から、有明海の清掃活動に参加します。
小雨が降ったり止んだりの天気で開催が危ぶまれましたが、実施されるということで、合羽を着て活動しました。
階段を登り、堤防を乗り越えて海岸へ降りてみると、
遊歩道の上に葦の穂などのゴミが山のように積み上げられていました。
それを、ゴミ袋に入れていきます。子ども達にとっては気の遠くなるような作業です。
みんなで力を合わせ、地道に袋詰めを行いました。



お兄さん達が手伝ってくれるようになってからはあっという間。
スコップをつかって息のあった作業をされて、みるみるうちに目の前のゴミがなくなりました。
手伝ってくださってありがとうございました!

締めは、カブ隊の子ども達にさせてくれました!
最後に、水のペットボトルやクリアファイル、クワガタ虫のつがいのプレゼントをいただきました。
ありがとうございます。

ルデキンツヤクワガタだそうです

羽の色が白色の珍しいクワガタをもらってうれしそう
有明海をきれいにするためには、たくさんの人の手が必要なんだとあらためて考えさせられる活動でした。
小雨が降ったり止んだりの天気で開催が危ぶまれましたが、実施されるということで、合羽を着て活動しました。
階段を登り、堤防を乗り越えて海岸へ降りてみると、
遊歩道の上に葦の穂などのゴミが山のように積み上げられていました。
それを、ゴミ袋に入れていきます。子ども達にとっては気の遠くなるような作業です。
みんなで力を合わせ、地道に袋詰めを行いました。
お兄さん達が手伝ってくれるようになってからはあっという間。
スコップをつかって息のあった作業をされて、みるみるうちに目の前のゴミがなくなりました。
手伝ってくださってありがとうございました!
締めは、カブ隊の子ども達にさせてくれました!
最後に、水のペットボトルやクリアファイル、クワガタ虫のつがいのプレゼントをいただきました。
ありがとうございます。

ルデキンツヤクワガタだそうです

羽の色が白色の珍しいクワガタをもらってうれしそう
有明海をきれいにするためには、たくさんの人の手が必要なんだとあらためて考えさせられる活動でした。
2011年08月07日
潟で遊ぼう!
今日は小城市芦刈町の海岸で潟遊びです。
まずは、映像や展示品を見て、有明海に生息する生物や有明海での漁について学びました。



その後に潟遊び。更衣室で水着に着替え、体験場へと向かいます。
干潟にはたくさんのむつごろうが、元気よく跳ねていました。
男の子は、なんのためらいもなく干潟に入っていきましたが、
女の子は抵抗があったみたいで、なるべく汚れないようにしていました。

昨年鹿島で体験したときより、少し固めの干潟かな。

そのためか大人ものの長い潟スキーは、子どもの力では進まないようでした。
それよりも、むつごろうやカニを捕まえるのが楽しいようで、
すぐに逃げてしまう海辺の生き物をハンターのように必死に追いかけていました。

手の中にはむつごろうの赤ちゃんが!

最後に借りた潟スキーと体の汚れを落とします。
今日は見学者の男の子が一人、体験で参加してくれました。
あっという間にみんなと打ち解けて、楽しそうに活動してくれたのがうれしかったです。
男の子のお父さんには潟に入って子ども達の面倒を見てくださって、本当に助かりました。
ありがとうございました!
まずは、映像や展示品を見て、有明海に生息する生物や有明海での漁について学びました。
その後に潟遊び。更衣室で水着に着替え、体験場へと向かいます。
干潟にはたくさんのむつごろうが、元気よく跳ねていました。
男の子は、なんのためらいもなく干潟に入っていきましたが、
女の子は抵抗があったみたいで、なるべく汚れないようにしていました。
昨年鹿島で体験したときより、少し固めの干潟かな。
そのためか大人ものの長い潟スキーは、子どもの力では進まないようでした。
それよりも、むつごろうやカニを捕まえるのが楽しいようで、
すぐに逃げてしまう海辺の生き物をハンターのように必死に追いかけていました。
手の中にはむつごろうの赤ちゃんが!
最後に借りた潟スキーと体の汚れを落とします。
今日は見学者の男の子が一人、体験で参加してくれました。
あっという間にみんなと打ち解けて、楽しそうに活動してくれたのがうれしかったです。
男の子のお父さんには潟に入って子ども達の面倒を見てくださって、本当に助かりました。
ありがとうございました!